読了|「やめる」ことを「やってみた」
こんばんは、あんこです🍂
月に2回、息子と絵本を借りに図書館へ行くのですが、その時に私も気になる本を借りて読書するのが最近の習慣です。
今回は2冊借りたのですが、そのうちの1冊を読了しました!
今回はこちら↓
「私らしく」っていうキーワードに惹かれて、読んでみたいなと。
私らしく、って簡単なようでなかなかピンとこず、悩むことが多い私…
子どものころから「自分」を出すのが苦手で、人の顔色や世間体、見栄などなど、、、そんな周りの目ばかりを気にしすぎる性格のせいで、自分の心の声に正直になることが少なかった気がします。
皆と違うのが怖かったり、間違っているかも?とか、変なのかも、、とかいろいろと考えてしまい、いつのまにか「自分らしく」「自分の好きなように」という生き方ができなくなっていたのだと思います。
そして大人になってどんどんと生きづらさを感じるように…💦
そんな私が、こういった本を読むと、心に刺さる言葉がたーくさん!!
今回の読書メモもいっぱいになりました。
・ダメな部分も含めて、自分は自分にしかなれない
・自分にもっと何かを付け加える必要なんてない
・将来は自分の延長線上でしかない
・立派に生きるより私らしくのびのびと
そんな言葉たちが私の心にどんどん入ってきて、「私らしく生きる」ことをもっと楽しみたいな~という気持ちに。
心が本当に望むこと、ワクワクすること、いいかも?と思うことを、とにかくやってみる。行動しないと、自分が好きなのかどうかも分からないし、やりたいことなのかどうかも分からない。
とにかく、頭であれこれ考えるより、「やってみる」こと、そして「何をやめる」のか、じっくりと考えながら生きていくことが、「私らしく生きる」ということなのかなと感じました。
人のことをうらやましく思ったり、自分にはないものばかり目が行ってしまったり…
普段そんなことが多い私ですが、今自分が持っているものに感謝して、私はどんな場所でどう生きたいのか、これからの人生考えながら楽しく過ごしていきたいな、と改めて思いました♪
とても良い本に出会えてよかった!